当院は、患者さんに質の高い医療を提供するため、国が定める以下の施設基準について届出を行い、認定を受けております。
1. 短期滞在手術等基本料1
当院は、厚生労働大臣が定める**「短期滞在手術等基本料1」**の施設基準を満たしており、安全な日帰り手術を行うための体制を整えています。
これは、手術に必要な人員や設備、緊急時の対応体制などが整備されていることを示すものです。対象となる日帰り手術を実施した際に、診療報酬に定められた基本料金の加算を算定しております。
- 当院対象となる手術:
- K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 1 初回
- K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 2 1の実施後3月以内に実施する場合
当院で上記手術を受けられた方は手術翌日に状態確認のために電話をいたします。何卒宜しくお願い致します。
2. 時間外対応加算3
当院は、継続して当院を受診されている患者さんが、診療時間外に体調不良等でご相談を希望される場合に、電話等で対応できる体制を整えております。
この体制を評価する「時間外対応加算3」を3点算定しています。
診療時間外のお電話は、原則として留守番電話での対応となります。翌診療日に改めてご連絡いたします。緊急を要する場合は、お近くの救急医療機関をご受診ください。
3. 情報通信機器を用いた診療にかかる基準
当院は、厚生労働省が定める**「オンライン診療の適切な実施に関する指針」**に基づき、情報通信機器(オンライン)を用いた診療を行っております。
- 対象となる患者さん:
- 当院に定期的に通院されている患者さんが対象です。
- 初診のオンライン診療は、医師がオンライン診療が可能と判断した場合に限り実施いたします。
- 注意事項:
- 対面診療でなければ正確な診断や治療が難しいと判断した場合、対面診療にお切り替えいただく場合がございます。
- 向精神薬の処方をご希望の場合は、必ず当院にて対面での診療を受けていただく必要がございます。
オンライン診療をご希望の方は、まずは当院までお電話にてご相談ください。
🏥 【医療の質向上への取り組み】NCD(ナショナルデータベース)登録施設のお知らせ
このたび、正木クリニックは、一般社団法人National Clinical Database(NCD)の事業に参加する登録施設となりました。
これは、当院がデータに基づき、透明性の高い医療の質の向上に取り組む施設であることを示しています。
NCDに参加する目的と意義
NCDは、全国の医療施設が手術や治療のデータを集積し、分析することで、日本全体の医療の現状を把握し、質の改善を目指す取り組みです。
正木クリニックがNCDに参加することは、地域の患者様へ以下のメリットをご提供できます。
- 安全性の向上と評価: 当院が強みとするシャント手術などの血管アクセス治療の治療成績を客観的に評価し、全国水準と比較することで、さらなる安全性の向上に役立てます。
- 根拠に基づく最適な医療: 全国の治療データを参考に、患者様一人ひとりに最適な標準的治療を提供するための指針を得ることができます。
- 透明性の確保: 客観的なデータに基づき、公正かつ信頼性の高い医療を提供していることを示します。
患者様へのお願い
ご提供いただくデータは、氏名やIDなどが特定されないよう厳重に匿名化され、個人情報が漏洩することはありません。どうぞご安心ください。
このNCD事業への参加を通じて、私たちは地域医療における責任を果たし、八幡の皆様に信頼される医療を提供できるよう、日々努力してまいります。
本事業へのご理解とご協力をお願いいたします。
正木クリニック 院長 正木 紀行
